海外FX口座の多くは追証なしの0カットサービスというものを提供しています。
追証というのは暴落、暴騰など、相場が急激に変動した時に損切りやロスカットが機能せず、
そのままポジションを保有し続けてしまい、結果口座残高がマイナスになってしまうことです。
国内FX口座は全て追証が発生する可能性がありますが、国内FX口座はレバレッジが最大25倍ですし、
通常あまりないことなので気にしていないという人も多いと思います。
そもそも初心者でFXをこれから始める人の多くはこのことを知らないかもしれません。
しかし、口座のマイナス分というのはあとで自分で振り込まなければならず、
仮になってしまった場合は大きな損失です。
重要指標の発表の時や週をまたいでポジションを保有していると
値が大きく動いてしまい、そのような場面に出くわす可能性も高いと言えます。
トレードスタイルにもよりますが、十分な注意が必要です。
海外FX口座はの多くは(全てではありません)仮に口座残高がマイナスになってしまった場合でも、
あとで補填をしてくれて、最悪の場合でも0に戻してくれます。
海外FXはレバレッジが高いので、利用する場合は追証なしの0カット口座を選んだ方が良いでしょう。
追証なしの海外FX口座
日本人にも人気のXM(XEMarkets)やThinkforex、
FXpro、FXDD、IFCMarketsなど大手の主要な海外FX業者は
追証なしの0カットシステムを採用しています。
追証ありの海外FX口座
Forex.comやinfinity spaceは追証ありなのでトレードする場合は注意しましょう。
過去に追証が多く発生した暴落暴騰
過去には追証が発生するレベルの暴落と暴騰というのは何度も起こっています。
2000年以降では
2001年年のアルゼンチン通貨危機、
2007年のサブプライムローン
2008年のリーマンショック
2010年のユーロ危機などが上げられます。
また最近でもロシアルーブルや原油、スイスフランの暴落が起きています。
これからはユーロのギリシャ問題や日本の借金問題などにより
ユーロや円なども危ないという人もいます。
何が起こるか分からないのが世界情勢であり、為替も当然連動しているので
なるべくリスクを避けてトレードするというのは大事なことになってきます。
海外FX口座なら追証なしの0カットがありますし、
ハイレバレッジなので口座の入金額も少なくてそれなりに多くのポジションをもてますので
リスクを避けるという面で非常に有効です。
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