2018.10.17（Wed）

eToroについて　口コミや評価、口座開設手順、出入金方法など

海外FX口座 / 2018.10.17（Wed） / fxlifestyle

eToro（イートロ）は2007年にイスラエルで設立された海外FX会社です。
アメリカ、オーストラリア、イギリス、中国、ロシアに事務所があり

eToroにFX口座を持つ人は約240,000,000人とされ（2018年3月時点）世界最大級の会社です。

この記事の目次

1 eToroの口コミ、評判
2 eToroの口座開設について
3 eToroの入金について
- 3.1 eToroの出金について
  - 3.1.1 Related Articles:

eToroの口コミ、評判

eToroの特徴は、シンプルなプラットフォームとSNS機能があることです。

この機能によって利用者同士のチャットもできますし、Twitterのような機能もあります。

分かりやすいプラットフォームがあり、利用者同士の情報交換が行える機能も備えているため初心者にもおすすめのFX口座です。

また、コピートレードを行うことができるのもeToroの特徴です。

コピートレードとは利用者の中から模倣したい取引を探し真似することができます。

この機能はソーシャルトレードとも呼ばれ収益の高い取引をしている人がいればその人の取引を真似することができるため、

初めて取引をする場合などに使えば利益を得やすい取引方法を学ぶこともできます。

セキュリティ面もeToroはしっかりしています。監視機関はヨーロッパで元で運営されていますし、

利用者の資産はヨーロッパで信頼されている銀行で保管されているので安心でしょう。

現在、日本での新規口座開設はできないものの継続的に利用している利用者からの評判もよいです。

キャンペーンなどもやっているので要チェックです。

eToroの口座開設について

eToroのFX口座開設には公式サイトでアカウントを作る必要がありますが、

現在日本で新規口座開設をすることができません。

海外居住者などなら可能です。

eToroでは本人確認書類の提出なしに取引を行うことも可能ですが、本人確認書類を提出していない場合は取引額の制限がかかってしまいます。

制限は最大2000ユーロとなっています。

本人確認書類を提出する時は、住所などの個人情報の登録した上で、

個人情報の入力後パスポートか政府発行の身分証明書の表と裏両面の画像をアップロードして提出します。

本人確認書類として使えるものにはカラー写真、氏名、生年月日、有効期限、文書番号の全てが記載されている必要があります。

このアップロードが終わったら、公共料金明細書か銀行口座取引明細書のアップロードも必要です。

これには氏名、現住所、３か月以内に発行されていることが記載されていなければなりません。

eToroの入金について

口座の開設ができたらログインして入金をすることができます。

ログインには登録時のメールアドレスとパスワード必要になります。

ログインして取引ページに入ると、画面左に取引やアカウントの管理メニューがあります。

その中にある「入金」という項目をクリックしましょう。クリックすると入金方法を選ぶことができる画面になります。方法はクレジットカードや電子送金、ウェスターンユニオン、マネーグラム、ペイパル、ネッテラー／1-Pay、マネーブッカーズ、ウェブマネー、GiroPayなどがあります。GiroPayが利用できるのはドイツのみです。

日本で取引を行う場合の方法としてはクレジットカードと電子送金の利用者が多いです。クレジットカードを利用する場合は、入金が確認された時点で口座に反映されます。手続きは数分程度で完了し、最低50ドルから最大5,000ドルまでできます。

電子送金を利用する場合は、金額を入力してから「続ける」をクリックすると送金の詳細画面が表示されるため、この画面の印刷が必要です。印刷したものを銀行へ持って行ってeToroの銀行へ送金手続きをします。口座へ反映するには5日程度かかります。