BOBOXは割りと古くからあるバイナリーオプションブローカーです。
BOBOXの入金方法
口座の開設自体は他の海外の業者と同じく、名前や電話番号、
メールアドレスと居住国の入力だけで作ることが出来ます。
出金するためには、マネーロンダリング防止の観点から身分証明書や住所を確認できる書類が必要です。
住所を確認する書類には、電気、ガス、水道の明細や携帯電話の明細などがあります。
出金する場合は必ず必要になる書類ですので、私は口座を作った段階ですぐに送りました。
BOBOXの現状
BOBOXは現在では日本人は口座を作ることが出来なくなっているようです。
既に口座を持っている人については引き続き取引は可能です。
BOBOXへの入金は銀行送金の他に、クレジットカードでの入金があります。
銀行送金は少し時間がかかってしまい、取引をしたいタイミングで送金しても
すぐ口座に反映されずチャンスを逃してしまうことがありました。
クレジットカードは、インターネットを通して自宅からでもすぐに入金が可能です。
VISAとマスターカードが利用できます。
ただし出金する場合は、最初にクレジットで入金した金額分はクレジットカードへの出金となります。
残りの利益が銀行送金となりますが、海外送金のため着金まで1週間弱時間がかかります。
BOBOXの出金状態
2013年11月に日本では短期のバイナリーオプションが禁止となってしまいました。
それまで国内で取引していた人の一部が海外のブローカーで取引を始めましたが、
中でもBOBOXは日本の大手が提供していたバイナリーオプションに近いルールだったため、
同じような感覚で取引ができるため人気を集めました。
BOBOXは、海外でも規制当局の許可を持たないブローカーです。
BOBOXのトレード体験談
海外のブローカーでは出金までに時間がかかってしまうことや不透明性から、
さまざまな憶測が飛び交い、海外での取引は危ないものと思っている人も少なくありません。
どんなブローカーを使っていてもそうですが、正しく市場の動きを読み解かないと
利益を上げることはできません。
最終的にBOBOXで利益を上げることはできませんでしたが、
それでもヒットが連続してプラスになっていたタイミングもありました。
そのときに出金して利益を確定しておけばよかったのですが、取引をしていると
次の機会で取り返せるかもという心理が働き、なかなかやめることができませんでした。
どのような取引もそうですが、きちんと引き際を見極めるのが肝心です。
それは海外だからとか国内だからというわけでもなく、特定のブローカーが悪いのではなく、
自分のルールを守れない投資家自体にも問題があると思っています。
BOBOXは規制前の国内と似た取引ができるため、日本人にはあっているブローカーだと思いました。
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