
LMAXExchangeとはイギリスのFXブローカーがサービスを提供するFX口座で、
最近日本の投資家の間で人気を集めている海外FX業者のひとつです。
2010年にロンドンで設立されたFX業者で、10年近い歴史を持つ会社です。
LMAXExchangeのライセンスですが、基準が厳しいことで知られる英国FCAの認可を受けているので
信用ができる業者であると言えます。
LMAXExchangeの公式サイトは英語で、日本語で表示させることはできません。
それでも基本的な英語力があれば日本人でも簡単に口座を開設して取引に参加することができます。
LMAXExchangeの最大レバレッジは100倍で他の海外FX口座と比較すると控えめですが、
日本国内の最大レバレッジ(25倍)と比較すると高いと言えます。
LMAXExchangeのFX口座の注文方法はディーラーが介在しないNDD方式なので、
国内のFX口座のように業者が有利になるようにレートが人為的に操作されることがありません。
この記事の目次
LMAXExchangeの口コミ、評価
LMAXExchangeについての口コミや評判ですが、
先ほども書いたように基準が高い英国FCAのライセンスを取得しているので
公正で透明性の高い取引ができることが高く評価されていて、人気を集めています。
海外FX口座を利用すると出金拒否などのトラブルが発生するケースが多いのですが、
自分も使ってみてそのようなことは今の所なく、
ネットの口コミ情報を見ても、LMAXExchangeは他の業者のようなトラブルは報告されていません。
LMAXExchangeのFX口座は
最大レバレッジが100倍と他の業者と比較すると控えめなのですが、
これも会社自身が自社の安全性を考慮してのことです。
約定スピードについても速くてサクサク取引ができます。
サーバーが安定しているのでレートが急激に変化している時でも安定した取引ができ、
FX上級者の間では非常に人気があります。
LMAXExchangeの口座開設について
LMAXExchangeの口座開設方法ですが、
公式サイトの口座開設フォームにアクセスして必要事項を入力して進みます。
居住国や年齢、住所・氏名・メールアドレスなどの情報を入力します。
身分証明書類を提出する必要があり、パスポート・運転免許証・クレジットカードの明細書
などの写真を撮影した画像をアップロードしましょう。
注意事項が表示されるので、チェックを入れて進めます。
途中で登録したメールアドレス宛てに認証コード(Registration Verification Code)が記されたメールが送信されるので、
口座開設フォームのコード欄(Verification code)にコード番号を入力して進めば口座開設の手続きを進めることができます。
資産残高や勤務先の雇用形態、投資の経験などを選択して手続きを進めると口座開設の作業が完了です。
審査が実施され、数日後にメールが届いたら実際に口座にログインして取引を開始することができるようになります。
LMAXExchangeの入金について
LMAXExchangeは日本人向けのサービスを行っていないので、
国内の銀行振込で証拠金の入金をすることができません。
そのためLMAXExchangeが指定する海外の銀行口座に国際送金をするか、
クレジットカードで入金祖する必要があります。
入金方法はログイン後の取引画面でDepositに進み、銀行振込またはクレジットカードを選択します。
銀行振込を選択すると振込先の銀行口座が表示されるので、日本国内の金融機関から国際送金手続きを行いましょう。
振込人名欄には名前と画面に表示されたコード番号を記入しておく必要があります。
国際送金を選択した場合は着金までに1週間~10日程度の日数がかかります。
クレジットカードまたは国際ブランドでデビットカードを選択した場合には、すぐに証拠金が反映されます。
カード会社によっては金融会社への支払いができない場合があるので、
カード払いができない場合は銀行送金を利用する必要があります。
LMAXExchangeの出金について
LMAXExchangeの口座から出金をする際の注意点ですが、
入金をした金額分については同じ方法を選択しなければなりません。
クレジットカードで入金をした場合には、同額分までは同じカードに出金(払い戻し)をします。
証拠金を超える金額については、日本国内の本人名義の銀行口座宛に国際送金の依頼をすることができます。
操作方法ですが、取引画面にログインした後にWithdrawalに進んで出金方法を選択します。
金額を入力して進むと送金先の銀行口座の入力フォームが表示されるので、
銀行の正式名称や銀行コード、支店名・口座番号・名義などの必要事項を英語で入力します。
銀行コードや英語の綴りは、銀行の公式サイトで確認しておくようにしましょう。
出金依頼をすると、通常は1週間~10日ほどで指定した口座に着金します。
日本国内の銀行口座が外貨(米ドル)に対応していない場合には、自動的に日本円に両替されます。
中継銀行でコルレス手数料が差し引かれる場合があります。
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