GCIFinancialは海外のFX会社の中でも歴史のある会社です。
基本情報としては国籍がカリブ海に浮かぶ諸島のアンギラであり、設立は2002年です。
従業員数は50名となっておりますが、メールによる日本語対応スタッフも在住していることから、
実際の取引では日本語ですべて問題なく行うことが出来る分、安全性も高まっています。
この記事の目次
GCIFinancialの口コミ評判は?
GCIFinancialの一番のメリットはスプレッドが狭いことです。
だいたいドル円やユーロドルで1pips前後です。
レバレッジは最大400倍まで対応しています。
また、MT4が使えてNYダウや日経225にとどまらず
CFDの銘柄をトレードできるという点で魅力的です。
MT4以外にもActTraderというプラットフォームも対応しています。
日本語対応しているので英語が苦手な人でも安心して利用できます。
一方でscamなのではないかという口コミもネットでは見受けられます。
今のところは営業を続けていますが注意したほうがいいかもしれません。
GCIFinancialの口座開設手順
GCIFinancialの口座の種類は米ドル、ユーロ、ルーブルの3種類の通貨を使用して行うことができます。
取引ツールはMT4とActTrader用の2種類のアカウントを用意することが可能です。
口座を開設する手順としては、公式サイトにアクセスして右上にある
「Sign up」ボタンをクリックして基本情報を入力していきます。
この際日本語によるフォームを選ぶこともできますが氏名や住所等の入力などを英語で記入するため、
日常英会話の知識があれば問題なく英語ページでも項目の入力ができます。
「Next Step」ボタンをクリックして同意の「I agree」ボタンをクリックすると、
身分証明を確認するフォームが現れます。
運転免許証かパスポートなどの身分証明書類をメールまたはFAXで送り、
数日後に確認の通知メールが届くことで登録完了となります。
事前に身分証明書類の画像を用意しておけば、
登録フォームへの入力から画像提出まで一気に行うことができるので便利です。
GCIFinancialの入金方法
入金は国際送金かクレジットカードもしくはデビットカード決済による2種類の方法ができるようになっています。
国際送金は手数料と手間がかかるため、クレジットカードかデビットカードの利用が推奨されます。
ログインを行うと日本語でも取引や入出金ができます。
ログイン後に入金ボタンを押して国際送金かクレジット、デビットカードの選択画面を選びます。
国際送金は送金確認をGCIFinancialが行うまでに数日の日数がかかりますので不安にならず口座への反映を待ちましょう。
カードによる決済の場合には通販と同じようにカード番号と名義人などを入力し、入れたい金額を入力します。
営業日であれば30分以内には金額が反映されるため、スピーディな取引開始を行うことができるというメリットがあります。
米ドルで入金する場合には、最低額が500ドルと指定されています。
ユーロ等も最低入金額があるので確認してから金額を決めて入金をしましょう。
取引前のシュミレーションで自分に合った取引金額を決めるのも良い方法です。
GCIFinancialの出金方法
FX取引を終えてから利益の出金を行うためには、入金と同じように国際送金とクレジットカード、デビットカードによる方法があります。
この手順には少し特徴があり、クレジットカードとデビットカードを利用した場合には、
入金時と同じ金額までを返金という形で請求し、支払いをしてもらえることになります。
入金の金額を超えた利益が出た場合には、国際送金を選び、銀行口座への入金となります。
どちらの場合もまず出金ボタンを押し、国際送金もしくはカードの選択をすることから手続きを行うことが出来ます。
国際送金で利益の受け取りを行う際には、受け取りをする銀行口座を事前に登録しておくことが必要になります。
英語での正式名称を入力するため利用する銀行の公式ホームページで
銀行の英語名とSWIFTコードを確認して正確に打ち込みましょう。
誤字脱字は送金の際に障害となり時間がかかる恐れがありますので、
なるべく時間に余裕をもってしっかりと登録を行うことをお勧めします。
FXライフスタイルの最新取引情報を配信しています。
↓↓海外口座を開設するならまず確認!↓↓
>>海外FX口座開設おすすめ比較ランキング[2022年最新版]<<
↓↓当サイトの海外FX口座の一番のオススメはXM↓↓