FXトレードでは多くの通貨ペアの組み合わせなの中から
自分の好きな通貨ペアを選ぶことができます。
通貨ペアはに大きく2つに分けることができて、
ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンドドル、オージードルなど
流通量のが多く、影響力のある組み合わせのメジャー通貨ペアと
南アフリカランドやシンガポールドルなど
流通量が少なく影響力の低いマイナー通貨ペアに分けられます。
もちろん自分のやりやすい通貨ペアでトレードするので良いと思いますが、
基本的にはマイナー通貨ペアは値動きが激しく不規則になりがちなので
メジャー通貨ペアでやるのが良いです。
ドル円でFXトレードするメリット
メジャー通貨ペアの中でもドル円というのは
我々日本人にとってもニュースや情報などが入ってきやすいため、
おすすめの通貨ペアです。
また、ドル円は日本の株式市場が開いている朝9時から午後3時くらいまでと、
夜ニューヨーク市場が開く21時くらいから25時くらいまでが動きやすい時間帯であるため、
昼間トレードしたい主婦や夜帰ってきてからトレードしたいサラリーマンなど
日本人の生活スタイルにもあっています。
ドル円の動きの特徴とは?
ドル円は相場にもよりますが、基本的にはあまり大きく動く通貨ペアではなく
レンジになりやすい動きが多いです。
高値安値付近では一気に抜けていくことはまれで、
一度は反発したり、
指標などで大きく動いた後は戻る力が強めであるということを頭に入れて
トレードしていきましょう。
5分足、15分足などでも高値や底値では反発が大きいので、
逆張りでトレードするトレーダーが多いです。
その他ドル円の特徴として
ごとうの日(5.10.15.20.25日など)には、日本企業の輸入・輸出などの決済日が重なることが多く、
仲値の決まる午前10時前にかけて、ドル買い円売りが強まる傾向があるといわれています。
日付が変わったあたりから翌朝の午前中にかけて買いポジション狙いでトレードするのなどがおすすめです。
また、ドル円は日経平均とも動きが連動することが多いので
日経225の先物チャートなどもあわせて見ていると
トレードが有利にできる場面も多いです。
どちらかが先行して動いたりしますので
その時々よく観察することが大事です。
日経がドル円に先行していたら
日経を見てドル円をトレードすると少し先の相場が読めてとても有利になります。
通貨ペアは始めのうちは一つに絞った方が値動きの感覚などもつかめて良いと思いますので
初心者はまずはドル円の通貨ペアでトレードするのがおすすめです。
慣れてきたら複数通貨ペアを見ていくようにしましょう!
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