FXと言えば様々な取引手法があります。
私は実践しているのが超短期取引のスキャルピングです。ポジションを取って数秒、数分で利益確定させるのであっという間に取引が終了します。
反対に損切りのタイミングとしては10pip達した時点で行います。
スキャルピングを行う上で必要な事は損失を膨らませない事です。
ですのでいずれプラスに転じるといった感情を一切捨て、機械的に取引に徹することが大事なのです。
スキャルピングを行うと、ポジションを解除したらまたすぐにポジションを取りたくなります。
取引時間が短いため、ポジションを持ち続けたくなるいわゆるポジポジ病にかかってしまうのです。
調子の良いときはいいかも知れませんが、調子が悪い時だと損を取り返そうとして損失を膨らましてしまう危険性があるのです。
こういった事にならないように取引時間や取引する時間帯を決めておくようにして自己制御することが大事です。
スキャルピングという超短期の特性上、トレンドや経済指標といった対策を講ずる必要がないと思われますが、
為替の大きな変動は要人の発言や経済指標によって起こるものです。
むやみやたらにポジションを取る手法ではいつまでたっても勝ち負けを繰り返すだけです。
勝率を上げるためにも面倒だと思わずしっかり確実に利益を獲得するためにも対策を取るようにしましょう。
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